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2025年6月21日 エリア状況

  • hanselurefly
  • 6月21日
  • 読了時間: 2分

2025年6月21日の「繁盛ルアーフライエリア」の状況です。


昨日は2名の方がフライで釣りをされましたが、残念ながらアマゴをキャッチすることはできませんでした。

今週は晴天続きで昨日も日中30℃を超える厳しい状況でした。

日中はアマゴを見つけてフライを流しても、アマゴの目の前にフライが流れる前に今週になって急にたくさん姿が見られるようになったカワムツが先にフライをつつきにくる状況で、ライズが始まったのも、釣りを終えて帰る途中の夜7時を過ぎてからとのことでした。

お客様のおひとりは学生時代に水生昆虫の研究をされていた方で、川底の石にはシマトビケラやヤマトビケラなどのカディスのラーバ、マダラカゲロウのニンフが沢山ついていたとのことですが、ハッチするのは暗くなってからなのかも知れません。


いつも写真を撮っている橋の上流の平瀬は水生昆虫がよく流れてくるのか、いつも2匹の小さなアマゴが餌を探して泳いでいるのが見えるのですが、今日は多くのカワムツに混じり先日放流した大きなアマゴが3匹、小さなアマゴが3匹泳いでいるのが見えています。


明日から梅雨空が戻ってくるようです。特にフライにとってはこれからますます厳しい状況になると思いますが、ハッチの状況が変われば釣りやすくなるかも知れません。

エリアの状況はこのブログで随時報告しますので、ご確認いただければと思います。

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